AIビルダーで導入する
「サブスクライン」の AIビルダー を使うと、お店のことを文章で書くだけで、AIが リッチメニュー・あいさつメッセージ・自動応答・ステップ配信・サブスクプラン の下書きを まるごと作ってくれます。デザインは 2案(AとB) から選べて、色や雰囲気もお店に合わせて自動でととのいます。
あとはその下書きを 承認(反映) し、LINE公式アカウント をつなぐだけで、実際のLINEに表示されます。 このページは、はじめての方でも迷わないように、スタートからLINEに表示されるまで を順番に説明します。
AIビルダーが作ってくれるもの
ひとつの入力から、公式アカウント一式の下書きがそろいます。
| 作られるもの | 内容 |
|---|---|
| リッチメニュー | トーク画面の下に出るメニュー。デザイン2案(1枚絵タイプ/編集できるタイプ)から選べます |
| あいさつメッセージ | 友だち追加した瞬間に届く最初のメッセージ |
| 自動応答 | メニューのボタンを押したときに返す文面 |
| ステップ配信 | 追加直後・1日後・1週間後…と自動で届くシナリオ |
| サブスクプラン | 業種に合わせた月額プランの雛形(契約後に本稼働) |
| ブランドカラー・雰囲気 | お店の色味とデザインの方向性(自然体・シック・上品 など) |
所要時間のめやす
AIビルダーで作る(約5分)→ 登録(約3分)→ 反映(約1分)→ LINE接続の設定(約10〜20分)。 LINE接続だけはLINE社のサイトでの作業が少しありますが、この手順どおり進めれば大丈夫です。
全体の流れ
①〜⑧はサブスクラインの画面の中だけで完結します。 ⑨⑩の一部だけ、LINE社のサイト(LINE Developers)での準備 が必要です(後述)。
① AIビルダーを開く
ブラウザで AIビルダー を開きます(ログインは不要です)。
最初に「ご利用の前に」という同意画面が出ます。利用規約・プライバシーポリシーを確認し、 チェックを入れて 「同意して始める」 を押します。

② お店の情報を入力する
次の画面(STEP 1)では、入力方法を かんたん設定 と 高機能設定 から選べます。

かんたん設定
お店のことを ふつうの文章で 書きます。難しく考えず、「どんなお店か」「何を強化したいか」を書けば大丈夫です。
- フリーテキスト: お店の紹介文を自由に書きます。ホームページのURLを貼ると、AIがそのページも読みに行きます(最大5件まで)。
- 参考画像(任意): ロゴや看板の画像を1枚アップロードすると、色やデザインの精度が上がります。
入力したら 「読み取る」 を押します。

入力のコツ
店名と業種をはっきり書く と、読み取りの精度が上がります。たとえば次のように書けば十分です。
店名は「サロン・ルミエール」、業種は美容室(ヘアサロン)です。東京都世田谷区にある、スタッフ4名の隠れ家サロン。カット・カラー・ヘッドスパが人気で、常連さんの再来店とリピーター獲得を強化したいです。
AIがお店の情報を読み取ります(通常10〜40秒)。URL・テキスト・画像を順番に解析し、 業種や特徴を推定します。

高機能設定
店舗名、業種、解決したい課題、予約・物販・会員機能の利用、客層、月商規模、店舗数などを項目ごとに指定します。 店舗名は、リッチメニュー内で読みやすく表示できるよう 50文字以内 で入力してください。 雰囲気とブランドカラーも同じ画面で決められます。項目は「基本情報」「リッチメニューの好み」「課題・ゴール」「ビジネス・客層」「プラン診断」 のように章ごとのカードに分かれ、必須の項目には緑の「必須」タグが付きます。
業種を選ぶと、業種に合うリッチメニューのサンプルが3種類表示されます。好みに近いものを選ぶと、 その 導線数と雰囲気がA/B両方のデザイン案 に反映されます。業種、サンプルパターン、雰囲気、 ブランドカラーを変えると、同じ画面の「リッチメニューの仕上がりイメージ」も待ち時間なしで切り替わります。 ここに表示されるのは選択内容を確認するための静的なサンプルで、AIが生成した最終案ではありません。
「すでにLINE公式アカウントをお持ちですか」を選んだ場合だけ、現在のリッチメニューやトーク画面を添付できます。 添付欄はホームページ・参考URLより上に表示されます。画像は PNG / JPG、1枚5MBまで、最大5枚 です。 AIが既存導線の問題点を読み取り、提案へ反映します。
「読み取る」を押すとSTEP 2へ進みます。AIが補った「重視したい方向性」などを確認し、 必要な箇所を直してからリッチメニューのA/B案を作ります。
③ 読み取った内容を確認・編集する
STEP 2には、AIが読み取った内容が高機能設定と同じ項目で表示されます。 URLだけを入力した場合も、AIが読み取れた範囲はあらかじめ入力済みです。空欄や実際と違う箇所を直してください。
確認・編集できる項目は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本情報 | 店舗名・業種・お店の特徴やイメージ |
| 課題・ゴール | いちばん解決したい課題、達成したいこと |
| ビジネス・客層 | 予約・物販・EC・会員機能の利用、利用形態、分けたい客層 |
| プラン診断 | 月商規模、店舗数、重視したい方向性(方向性はAIの下書きが入るので、必要なときだけ直します) |
| 業種別サンプル | 業種に合うリッチメニュー3種類。選んだ導線数と雰囲気をA/B案へ反映します |
| 雰囲気(任意) | デザインの方向性。自然体・シック・ポップ・上品・ミニマル から選べます |
| ブランドカラー | お店の色。追加・削除ができます |
| 仕上がりイメージ | 業種、サンプル、雰囲気、ブランドカラーの選択へ即時追従する静的なリッチメニュー見本 |
| 既存LINE(該当時) | 公式LINEのURLと、既存画面のスクリーンショット(最大5枚) |
「雰囲気」でデザインの方向性を決める
雰囲気 を選ぶと、AIが配色・テンプレート・アイコンの作風をその方向に寄せてくれます。 未選択でも、業種やお店のイメージから自動で決まります。
問題なければ、いちばん下の 「リッチメニューのA/B案を見る」 を押します。
④ AIがデザイン一式を組み立てる
AIが、あなたのお店のLINE公式アカウント一式(リッチメニュー・あいさつ・ステップ配信・プラン)を 組み立てます。通常は3〜4分で完了しますが、内容の見直しや画像の文字補正が入ると長くなることがあります。 画面は最大40分まで生成完了を待ちます。

生成中は画面を開いたまま待ちます
生成はサーバー側で進みます。通信が一時的に切れても、入力内容と生成済みの結果は同じブラウザから再読み込みして復元できます。進捗をそのまま確認するには、完了まで画面を開いておいてください。
⑤ AとB、2つのデザインから選ぶ
タイプの異なる 2つのデザイン ができあがります。お店に合う方を選ぶと、その案で続きが組み立てられます。

| タイプ | 特徴 | |
|---|---|---|
| A | まるごと画像タイプ | AIがメニュー全体を1枚の画像として描いた完成デザイン。写真のような仕上がり |
| B | 編集できるタイプ | 高品質な1枚絵をベースに、文字やアイコンの位置・文言をあとから調整 できます |
迷ったらどちらでも大丈夫です(あとから変更できます)。好きな方の 「A のデザインで進む」/「B のデザインで進む」 を押します。
入力を直した場合
A/B案を表示したあとに店舗情報や参考画像を変更すると、前の入力で作った案は選べなくなります。 現在の内容でA/B案を作り直してください。
⑥ 完成イメージを確認する
これがAIの作った、あなたのお店のLINE公式アカウントの 完成イメージ です。 スマホでの見え方(あいさつ・リッチメニュー)から、ステップ配信・プランまで、まとめて提案されています。

下にスクロールすると、ステップ配信のシナリオ・サブスクプランの雛形・登録ボタンまで確認できます。 「編集できるタイプ」を選んだ場合は、「リッチメニューを微調整してみる」 から、 登録前でもアイコンや文字の位置をその場で調整できます。

リッチメニューを直す
選んだデザインによって、修正方法が異なります。
- A(まるごと画像タイプ): 修正してほしい内容を300文字以内で入力し、 「リッチメニューを再生成」 を押します。たとえば「全体を明るく、写真を大きく」と伝えます。画像を拡大すると「原案」「修正①」などの履歴を見比べ、使う版を 「このバージョンを採用する」 で選べます。
- B(編集できるタイプ): 「リッチメニューを微調整してみる」 を押し、文字、アイコン、位置などを調整します。ラベルは40文字まで入力でき、長い文言は最大3行に収まるよう文字サイズが自動で調整されます。文字やアイコンを読みやすくする背景の補助も、移動・拡大縮小に合わせてプレビューと保存画像の同じ位置へ反映されます。編集内容を生成時の状態へ戻す場合は 「AIの提案に戻す」 を押します。
Aで過去の版を採用したあとに再生成すると、その版より後の履歴は新しい修正内容へ置き換わります。確認画面に、置き換わる版が表示されるので、内容を見てから 「再生成する」 を押してください。
操作動画(修正指示から採用まで)
修正指示を送り、原案と生成した版を見比べて採用する流れです。動画と同じ内容は、直前のA・Bそれぞれの手順でも確認できます。
動画の内容をテキストで確認
- AIビルダーで作った下書きを、管理画面に反映する流れです。
- 反映される内容を確認します。
- これを反映するを押すと、取り込みが始まります。
- 反映が完了しました。
- あとはLINE公式アカウントを接続すれば表示されます。
ここで表示されるのはサンプルです
プラン内容や配信文はあくまで下書きです。登録・反映したあと、管理画面からいつでも編集できます。
操作動画(入力から完成イメージまで)
ここまでの「入力 → AIが読み取り → 確認・編集 → 組み立て → デザイン選択 → 完成イメージ」を、 実際の操作で通して見られます。
入力・確認画面は更新前のものです
動画は全体の流れを確認するためのものです。現在は、かんたん設定と高機能設定のどちらも、 高機能設定と同じ項目をSTEP 2で確認してからA/B案を生成します。入力項目はこのページの②③を参照してください。
動画の内容をテキストで確認
- エーアイビルダーで、お店のLINE公式アカウントを作る流れです。
- まず、お店のことを文章で入力します。
- 入力したら、読み取るを押します。
- エーアイがお店の情報を読み取ります。
- 業種や色、雰囲気を確認して、完成イメージを見るを押します。
- エーアイが、リッチメニューやあいさつ文をまとめて組み立てます。
- タイプの違う2つのデザインから、お店に合う方を選びます。
- お店の公式アカウントの完成イメージができました。
- あとは無料登録して反映するだけです。
⑦ 無料で登録する
完成イメージの下にある 「30日間無料で登録して、この設定を反映する」 を押すと、そのまま登録に進めます。

メールアドレス と パスワード を入力します。

パスワードの条件
パスワードは 8文字以上で、大文字・小文字・数字・記号をそれぞれ含める 必要があります。
「確認コードを受け取って次へ」を押すと、入力したメールアドレスに 6桁の確認コード が届きます。 それを入力して 「確認して登録を完了する」 を押せば、登録完了です。

メールが届かないとき
数分待っても届かない場合は、迷惑メールフォルダ をご確認ください。 それでも届かないときは「確認コードを再送する」を押してください。
登録が完了すると、自動的に管理画面に進みます。ここからは、お店の管理画面での操作です。
⑧ 下書きを承認して反映する
管理画面を開くと、「AIビルダーで作成したLINEを反映します」 という案内(反映モーダル)が出ます。 リッチメニュー・あいさつ文・プラン・ステップ配信など、AIが作った下書きの一覧が表示されます。
内容を確認して 「これを反映する」 を押します。

ここがポイント
反映すると、下書きが 管理画面の中に取り込まれた 状態になります。 お客様のLINEに実際に表示されるのは、次の ⑨ LINE公式アカウントの接続 を終えてからです。
⑨ LINE公式アカウントを接続する
ここだけ、LINE社のサイト(LINE Developers)での準備 が必要です。 むずかしく見えますが、やることは「チャネルID と チャネルシークレット という2つの文字列をコピーして、 サブスクラインに貼り付ける」だけです。
A. LINE社のサイトで準備する(外部サイト)
LINE公式アカウントを作る(まだの場合) LINE Official Account Manager でお店のLINE公式アカウントを作成します。
Messaging API を有効にする LINE Official Account Manager の「設定 → Messaging API」から利用を開始します。 このとき プロバイダー を選ぶ(または新規作成する)と、LINE Developers Console に Messaging API の チャネル が作られます。
チャネルID・チャネルシークレットを取得するLINE Developers Console で作成したチャネルを開き、 「チャネル基本設定」タブから チャネルID と チャネルシークレット の2つをコピーします。
参考(LINE社の公式ガイド): Messaging APIを始めよう
プロバイダーは後から変えられません
Messaging API を有効化するときに選ぶ プロバイダー は、あとからチャネルだけを別プロバイダーへ移せません。 すでにお持ちの、または今後使う予定のLINE公式アカウントがある場合は、同じプロバイダー にまとめておくと安心です。
B. サブスクラインに貼り付けて保存する(管理画面)
管理画面のサイドバー 「LINE」→「LINE公式アカウント」 から新規追加を開き、 アカウント名 と、先ほどコピーした チャネルID ・ チャネルシークレット を貼り付けて保存します。

アクセストークンの入力は不要です
「チャネルアクセストークン」を手でコピーする必要は ありません。 サブスクラインがチャネルID・チャネルシークレットから 自動で発行 します。 保存時に Webhook(受信用URL)も自動で登録 されます(「エンドポイントURL」は自動で入ります)。
⑩ LIFF / LINEログインを設定する
予約・会員証・オンラインストアなど、お客様が操作する画面(LIFF)には LINEログイン の設定が必要です。 こちらも、LINE Developers で LINEログイン用のチャネル を作り、その チャネルID・チャネルシークレット を サブスクラインに貼り付けます。
- LINE Developers Console で 「LINEログイン」チャネル を作成します (⑨と同じプロバイダーがおすすめ)。
参考: LINEログインを始めよう
- 管理画面のサイドバー 「LINE」→「LIFFアプリ」 から新規作成を開き、 チャネルID ・ チャネルシークレット を入力し、タイプは 「LINEログイン」 を選んで保存します。

LIFF IDは自動で作成されます
タイプ「LINEログイン」で保存すると、LIFFアプリはサブスクライン側で自動作成されます。 (「ミニアプリ」を使う場合のみ、LIFF IDの入力と、表示されたエンドポイントURLをLINE側へ登録する作業が増えます。)
⑪ LINEに表示されることを確認する
LINE公式アカウントの接続が終わると、AIビルダーで作った内容が実際のLINEに反映されます。
リッチメニュー は、サイドバー「LINE → リッチメニュー」で確認できます。 AIビルダーで作ったメニューが「適応中」になっていれば、お客様のLINEのトーク画面下部に表示されます。

すぐに表示されないとき
接続直後は反映に少し時間がかかることがあります。 リッチメニュー画面の 「再同期」 を押すか、リッチメニューを一度開いて保存し直すと、LINE側へすぐ反映されます。
(任意)AIホームページを公開する
サブスクラインは、お店の ホームページ もAIで作って公開できます。 設定の 「AIホームページ」 タブで内容を整え、「公開する」 を押すと、認証なしで見られるホームページが公開されます。 LINE公式アカウントの認証済みアカウント申請の「実在確認」エビデンスとしても使えます。

これで完了です
おつかれさまでした。ここまでで、 AIビルダーで作る → デザインを選ぶ → 登録 → 反映 → LINE接続 → LINEに表示 までが完了しました。
- うまくいかないときは、各ステップの「💡ヒント」「⚠️注意」を見直してください。
- 文章・画像・デザイン・プラン内容などは、反映後に管理画面からいつでも編集できます。
困ったときは よくあるご質問(FAQ) もあわせてご覧ください。