はじめての予約設定
この手順では、予約を受け付ける店舗を登録し、リソースとメニューを作り、お客様がLINEから予約できるところまで進めます。
この順番で設定します
予約設定 → リソースタイプ → リソース → メニュー → プランの予約受付 の順に進めます。予約設定が1件もない場合でも、予約設定の閲覧権限があればサイドバーの親メニュー「予約」と、その中の「設定」は表示されます。「予約」「メニュー」「順番待ち」は、最初の予約設定を保存するまで表示されないことがあります。
完成までの流れ
先に用意するもの
店舗がまだない場合は、先に 「店舗 > 店舗」 で作成します。
1. 予約設定を作る
「予約 > 設定」 を開き、 「新規追加」 を押します。

「基本情報」の店舗設定で、次を決めます。
- 予約を受け付ける店舗
- 予約受付を有効にするか
- 受付締切と予約可能期間
- 申込直後の予約ステータス
- 決済するステータス
- キャンセル時に枠を戻すか
- 空き枠を事前に作るか、一定間隔で自動計算するか
人数区分や確認事項を予約画面へ追加する場合は、「詳細設定」の 「予約時の追加項目」 を設定します。数値項目には単価を設定でき、人数を増減するとお客様の画面で小計と合計見込みが更新されます。
カード決済を表示するか、現地払いを表示するかも予約設定で決めます。

全項目は予約設定で確認できます。
保存後もメニューが表示されないとき
最初の予約設定を保存しても「予約」「メニュー」「順番待ち」が表示されない場合は、管理画面を再読み込みしてください。再読み込み後も表示されない場合は、スタッフ権限を確認します。
2. リソースタイプを作る
予約設定を保存したら、 「予約 > メニュー」 を開き、 「リソースタイプ」 タブへ移動します。
リソースタイプは、予約枠の分類です。たとえば、次のように作ります。
| 予約するもの | リソースタイプの例 |
|---|---|
| スタッフを指名する | スタッフ |
| 席を確保する | 席 |
| 部屋や設備を使う | 個室、設備 |
「新規作成」 から名前を登録します。

3. リソースを作る
次に 「リソース」 タブで、実際に枠を消費する対象を登録します。
最低限、次を設定します。
- リソース名
- リソースタイプ
- 金額
- アイキャッチ画像
- 店舗カレンダー
店舗カレンダーは、このリソースの予約可能時間を管理するために必要です。席が複数ある場合は席ごと、スタッフを指名させる場合はスタッフごとにリソースを作ります。

4. メニューを作る
「メニュー」 タブへ戻り、 「新規作成」 を押します。

最初のメニューでは、次の項目を順に確認します。
| 項目 | 設定する内容 |
|---|---|
| メニュー名 | お客様に表示するサービス名 |
| 予約可能店舗 | 予約を受け付ける店舗 |
| 予約可能リソース | 手順3で作った席・スタッフ・設備 |
| アイキャッチ画像 | 予約画面に表示する画像 |
| メニューステータス | 公開する場合は「表示」 |
| メニュー価格 | 0円以上の金額 |
| 所要時間 | 予約枠として確保する時間 |
| 受付可能期間 | 何分・何時間・何日・何か月先まで受け付けるか |
| 予約ポイント | 必要ポイント制にする場合、平日と土日の必要ポイント |
| メニューの説明 | 内容、持ち物、注意事項 |

時間を選ばせず日付だけを受け付けるメニューでは、 「日付のみ予約」 を有効にします。時間枠を選ばせる通常予約と、日付のみ予約を同時に選んだ場合は時間選択が必要になるため、用途が異なるメニューは分けて案内してください。
予約確定、キャンセル、リマインドのLINEメッセージもメニューごとに設定できます。
詳しくはメニュー管理をご覧ください。
5. プランで予約受付を有効にする
「プラン > プラン」 で予約を利用させるプランを開きます。「予約受付」で 「有効にする」 を選び、保存します。
複数メニューを1回の予約で選ばせる場合は、同じ場所の 「複数メニュー選択」 も有効にします。
同じ開催日の受付・体験・見学などを別々の時間でまとめて申し込ませる場合は、さらに 「複数時間帯一括予約」 を有効にし、対象メニューと必須メニューを設定します。開催日はプランに入力するのではなく、対象メニュー・リソースの予約枠を同じ日に用意します。通常の「複数メニュー選択」は同じ予約日時へ複数メニューをまとめる機能で、用途が異なります。
予約でクーポンを使う場合は、「高度な設定」の「クーポンを有効化する」をオンにします。「予約導線」で、コード入力欄と「保有クーポンから選ぶ」のうち、お客様へ見せる項目を選びます。両方をオフにすると、予約確認画面にクーポン欄は表示されません。

予約ボタンが表示される条件
お客様の契約中プランに「予約する」が表示される条件は、そのプランの「予約受付」が有効になっていることです。公開中のメニューや店舗・リソースの設定は、ボタンを押したあとに予約を正常に進めるために必要ですが、ボタン自体の表示条件ではありません。
6. お客様のLINE画面を確認する
契約中プランの 「予約する」 を押すと、予約フォームが開きます。通常は次の順に選択・入力します。
- 店舗
- メニュー
- リソース
- 人数区分や追加の確認事項
- 日付と時間
- 連絡先
- クーポンと支払方法
- 予約内容の確認
複数時間帯一括予約
複数時間帯一括予約では、次の順に選びます。
- 必須メニューを確認し、参加する任意メニューを追加する
- 共通の開催日を選ぶ
- メニューに複数の会場・担当がある場合は、メニューごとに1件選ぶ
- メニューごとに参加する時間を選ぶ
- 画面下部の「申込内容」で当日の予定を確認し、予約確認へ進む
必須メニューは選択解除できません。すでに選んだ時間と重なる候補は選べないため、別の時間を選びます。

動画はローカルの固定テストデータを実際のLIFF画面へ読み込み、メニューと時間の選択、予約確認、予約詳細の表示までを収録しています。予約確定・決済・予約枠の作成は行っていません。設定項目と予約後の制約は複数時間帯一括予約の説明をご覧ください。
人数区分と金額
追加項目を設定した予約では、「大人」「子ども」などの人数を増減すると、区分別の小計と合計見込みが更新されます。「詳細」を押すと、管理画面で登録した利用条件を確認できます。

日付のみ予約
「日付のみ予約」を有効にしたメニューでは、時間枠を選ばず、日付と店舗営業時間を確認して進みます。

クーポンと支払方法
確認画面では、プランで表示を選んだ方法だけが表示されます。コード入力をオンにした場合はコードを入力でき、「保有クーポンから選ぶ」をオンにした場合は取得済みのクーポンから選べます。表示される支払方法は予約設定に従い、現地払い、登録済みカード、新しいカードなどから選びます。

必要ポイント制のメニューでは、同じ確認画面に保有ポイント、平日・土日の必要ポイント、利用ポイント、利用後残高が表示されます。残高不足では予約を確定できません。「ポイントをチャージする」からプランを即時更新し、決済成功後に予約内容をもう一度確認します。
本番で確認するときはテスト専用ユーザーを使ってください
予約の確定は、予約枠の確保、決済、LINE通知につながります。実際のお客様のアカウントで試さないでください。見た目だけを確認する場合は最後の確定ボタンを押さず、確定まで試す場合は通知先と予約枠への影響を管理できるテスト専用ユーザーを使います。
予約内容を確定する
店舗、メニュー、日時、人数内訳、連絡先、支払金額を確認して予約を確定します。

操作動画
動画は予約内容の最終確認までです。予約の確定、予約枠の作成、決済は行っていません。
お客様側の全画面とキャンセル待ちは予約(お客様の画面)で確認できます。
7. 管理画面に入った予約を確認する
確定した予約は 「予約 > 予約」 に表示されます。行を開くと内容を確認し、ステータスを変更できます。

確定・キャンセル時のLINE通知
予約ステータスを「予約確定」または「キャンセル済み」に変えると、設定したメッセージがお客様へ送られます。実際のお客様の予約をテスト操作に使わないでください。
公開前チェック
- [ ] 予約対象の店舗で予約を有効にした
- [ ] リソースタイプ、リソース、店舗カレンダーを登録した
- [ ] メニューを「表示」にした
- [ ] プランの予約受付を有効にした
- [ ] 複数時間帯一括予約を使う場合、対象メニュー・必須メニューを設定し、各メニュー・リソースに同じ開催日の予約枠を用意した
- [ ] 予約のクーポン入力方法を、意図した表示にした
- [ ] LINEで店舗・メニュー・日付・時間を選べた
- [ ] 人数区分、金額、選択したクーポン導線、支払方法が設定どおりに表示された
- [ ] 必要ポイント制を使う場合、平日・土日の必要ポイントと不足時のチャージ導線を確認した
- [ ] 予約確定後、管理画面の予約一覧に反映された
予約設定から日々の運用までをまとめて確認する場合は、予約の使い方(全体の流れ)もご覧ください。