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こんなときどうする? / 返金・未払い・決済

返金・未払い・決済

返金・未払い対応の「こういう時」の手順をまとめます。返金の実行には「返金を実行」権限が必要です。

カード決済を返金したい(全額・一部、手数料の扱い)

カード決済(Apple Pay / Google Pay を含む)は、管理画面から直接返金できます。お客様の操作は不要です。

  1. 「ユーザー管理 > ユーザー一覧」から対象のお客様を開き、「売上明細」タブへ
  2. 返金したい決済行の「返金」ボタンを押す(カード決済で返金可能残額がある行にのみ表示されます)
  3. 返金方法を選ぶ(違いは下の表のとおり)
    • 手数料を差し引いて返金(ユーザー負担): 手数料相当分を差し引いた金額を返金します。金額欄には手数料相当を差し引いた額が目安として自動入力されますが、金額は自由に書き換えられます。実際に戻す額が決まっている場合は上書きしてください。一部返金(差額だけ戻す)もこの欄に金額を直接入力して行います
    • 全額返金(クライアント負担): 決済金額の残額を全額そのまま返金します。金額欄は固定で変更できません
  4. 必要なら「返金理由」(任意・500文字まで)を入力し、「確認する」→ 内容を確認して「返金する
ユーザー詳細の売上明細に表示されたカード決済と返金ボタン
カード決済で返金可能残額がある行にだけ「返金」ボタンが表示されます。対象・決済金額・カード情報を確認してから開きます。
返金方法、返金額、返金理由を入力する返金ダイアログ
返金方法を選ぶと返金額の初期値が入ります。ユーザー負担では返金額を必要に応じて編集できます。
返金額と負担者を示し、操作を取り消せないことを警告する返金確認画面
最後に返金額と負担者を照合します。「返金する」を押した後は取り消せません。

どちらの返金方法を選べばいい?

手数料を差し引いて返金(ユーザー負担)全額返金(クライアント負担)
お客様に戻る額決済額から手数料相当を引いた額(自由に編集可)決済額の残額をそのまま全額
店舗(クライアント)の負担最小(手数料分はお客様が負担)手数料分は店舗の持ち出し
金額の編集できる(一部返金もこちらできない(残額全額のみ)
向いているケース自己都合のキャンセル、一部だけ返したいとき店舗都合・お詫び対応で満額返したいとき

どちらを選んでも、サブスクラインの売上手数料は戻りません

返金しても、決済時に差し引かれたサブスクラインの売上手数料は店舗へ返還されません。2つの選択肢の違いは「その手数料分をお客様の返金額から差し引くか、店舗が呑んで満額返すか」だけです。お客様に満額を返したい場合は「全額返金(クライアント負担)」を選んでください。

返金は取り消せません

確認画面に「以下の内容で返金します。この操作は取り消せません。」と表示されるとおり、実行後の取り消しはできません。返金額・負担者・対象の決済をよく確認してから実行してください。

補足:

  • 一部返金は、返金可能残額の範囲で複数回行えます。残額はダイアログに表示されます
  • 1回の決済に複数の明細(プラン+オプションなど)がある場合、「返金」ボタンは先頭行にだけ表示され、決済単位で返金します
  • 誰が・いつ・いくら・どんな理由で返金したかは記録され、売上明細の「返金理由」列に表示されます(複数回返金した場合は「 / 」区切り)

返金についてよくいただく質問

返金の前後でよく聞かれる点を先にまとめます。

  • 返金するとお客様に通知は届きますか?自動通知(LINE・メール)は送られません。 返金したことをお客様に伝えたい場合は、ユーザー詳細のチャットなどから一言ご連絡ください
  • 返金した金額は、いつお客様のカードに戻りますか? → 返金処理自体はその場で完了しますが、実際にカードへ反映されるタイミングはお客様のカード会社(発行元)によって異なります。一般的に数日〜2週間程度かかります。サブスクライン側で反映日を早めたり指定したりすることはできません
  • すでに解約した契約の決済も返金できますか?できます。 返金は「契約」ではなく「決済(支払い)」に対して行うため、解約済み・キャンセル済みの契約に紐づく過去の決済でも、返金可能残額があれば返金できます
  • カードの有効期限が切れていたり、再発行されていても返金できますか? → 返金は決済時に使われたカードに対して実行されます。受け取りについて不明な場合は、お客様からカード会社へお問い合わせいただくのが確実です
  • トライアル(無料体験)期間中の契約は返金できますか? → トライアル中はまだ課金が発生していないため、返金する決済はありません。解約だけで完結します
  • 「返金」ボタンが出てこないのですが? → カード決済以外(銀行振込・コンビニ決済)、または返金可能残額が残っていない(すでに全額返金済み)決済では表示されません。銀行振込の返金はこちらを参照してください

銀行振込の入金を返金したい

銀行振込・コンビニ決済は管理画面から返金できません(「返金」ボタンが表示されません)。運営への返金申請が必要です。手順は FAQ: 銀行振込で入金された金額を返金できますか? を参照してください。

返金が売上明細・振込金額にどう反映されるか知りたい

  • ユーザー詳細の売上明細タブ: 返金後に「返金額」列へマイナス表示され、「売上金額」(店舗の取り分)が減算されます。「返金理由」列に入力した理由が表示されます(複数回返金した場合は「 / 」区切り)
  • 設定 > 売上明細(月次の支払明細書): 返金は返金を実行した月の明細に「返金金額」として控除されます。決済が前月でも返金月で計上され、備考に明記されます
  • 詳しくは 売上明細ページ を参照してください
設定の売上明細画面に表示された振込月の選択欄、支払明細書、売上明細ダウンロードボタン
月次精算への反映は「設定 > 売上明細」で振込月を選び、支払明細書またはダウンロードした明細で確認します。

未払い(決済失敗)のお客様に支払ってもらいたい

決済失敗で契約が「未払い」になると、システムが自動で動きます(参考: FAQ q21)。

  • お客様へ再決済URL付きのLINEメッセージが自動送信されます。お客様はそのリンク先(LIFFの再支払い画面)から支払うと契約が「有効中」に戻ります
  • 店舗へも未払い通知メールが届きます(通知メール設定の「未払い通知」)

まず「契約状況一覧」でステータスを「未払い」に絞り、対象のお客様を開きます。ユーザー詳細の「決済状況」には失敗理由と使用カードが表示され、その下の「未払いを解除」から次のどちらかを選べます。

契約状況一覧に表示された有効中、確認中、未払いの契約と、滞納回数、最終失敗日、失敗理由の列
契約状況一覧では「未払い」で絞り込み、滞納回数・最終失敗日・失敗理由を確認して対象ユーザーを開きます。
方法使う場面実行後
今すぐ再決済(カード)お客様の保存済みカードへ、未払い分をもう一度請求するとき成功すると契約が有効へ戻り、通常の決済手数料が計上されます
オフライン回収として解除未払い分を銀行振込や現金ですでに全額回収したとき未払いの請求を消し込み、自動課金を再開します。消込額に対する手数料は月次精算へ計上されます
ユーザー詳細の決済状況に表示されたカード残高不足の失敗理由、失敗カード、滞納回数
「未払い」では、赤字の失敗理由、失敗したカード、滞納回数を確認します。
ユーザー詳細の決済状況に表示された3Dセキュア未完了の失敗理由と失敗カード
「確認中」では、本人認証など未完了になっている手続きの内容を確認します。

カードで再決済する手順

  1. 「今すぐ再決済(カード)」を選ぶ
  2. お客様へ請求することを確認し、「再決済する」を押す
  3. 完了後、契約が「有効中」へ戻ったことと「決済・取引履歴」を確認する

カードが無効、残高不足などの場合は再び失敗します。お客様へカード変更をご案内するか、回収済みの場合だけオフライン回収を使ってください。オプション料金だけ再決済できなかった可能性があるときは警告が出るため、画面を閉じる前に決済状況を確認します。

オフライン回収を記録する手順

  1. 銀行振込や現金で、画面に表示された未払い分をすべて受け取ったことを確認する
  2. 「オフライン回収として解除」を選ぶ
  3. 回収日、回収方法(銀行振込 / 現金 / その他)、必要ならメモを入力する
  4. 「回収済みとして解除」を押す

回収額は入力しません。システムが実際に消し込んだ未払い請求の合計から確定します。ここで記録した回収額そのものをサブスクラインが送金することはありません。回収方法にかかわらず、回収額に対する手数料だけが月次精算へ入ります。

回収前にオフライン解除しないでください

この操作は「すでに全額を受け取った」記録です。一部入金や入金予定の段階では実行しないでください。未払い請求が消し込まれ、自動課金が再開します。

管理画面で対応しない場合は、これまでどおりユーザー詳細のチャットから再支払いURLをご案内できます。支払いの見込みがない契約は、未払いのまま解約できます(参考: FAQ q23)。未払いの間はチェックイン(回数消費)もエラーになります(参考: FAQ q22)。確認場所と失敗理由の見方は決済失敗の確認を参照してください。

価格を間違えて販売してしまった

プラン・商品・メニューの価格を修正しても、すでに発生した契約・注文・予約の金額は変わりません(注文時点の名称・価格が記録される仕組みです)。

  • 取りすぎた場合: 対象の決済を売上明細から一部返金して差額を戻します
  • 安く売ってしまった場合: 差額を後から請求する機能はありません。過去分は運用での対応になります
  • プランの販売価格は作成後に変更できません。正しい価格の新プランを作り直し、契約者を移行します(手順はプラン変更と同じ「解約+新規契約」です。参考: プラン一覧ページの注意点
解決しませんか? マニュアルで解決しない疑問は 質問フォーラム で検索・質問できます。

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